おはようございます、中阪です 前回、POPを作る時、一番に 「誰に」を書くのが秘訣だって話しましたね 今日はその続きです どうですか?ちらっと考えてみましたか? 中華丼を例に 「誰に」が 小さなお子さんの場合と おじいちゃんの場合では メリットを感じるツボが違うって言いましたよね そして小さなお子さんの場合は お子さん本人が注文するのではなくて お父さんやお母さんが注文をするわけです よくあることなんですけど 家ではご飯食べてくれないのに 環境が変わって外食だと めっちゃ食べる子いますよね(笑) そんな子供さんにたべて欲しい時 僕ならこう書きます \お子さんが/ しっかりお野菜たべてくれる 中華丼 730-(税込み800-) では、これがおじいちゃんだった場合は どうなるのか うちの中華丼は 油で炒めてるのではなくて 野菜を煮てあんかけしてるんですね なのでこう書きます \油不使用なので / しつこくなく 胃もたれしない 中華丼 730-(税込み800-) お店のPOPを書く時ってどっちかというと 前向きな表現を使うことが多いんですが これは、実際にお客様のおじいちゃんから聞いた 「生の声」なんですよ よそで食べてしつこくって いつまでも気持ち悪かったと 中華ってわりとそんなイメージありますよね だからあえて、この表現を使ってます こんな風にターゲットをしぼると 対象の人しか食べてくれないんじゃないかって 思うかもしれませんが 人は自分にどんなメリットがあるのかが 一番気になるところなんですね だからそれが一致していれば 買いたいものを買ってくれます これを見てダイエット中の人や あっさりしたものが食べたいって人にも ピンとくるわけです 大事なのは 「これ、わたしのための商品やん!」って 感じてもらうことです 今あるメニューが 品名に値段しか書いてないなら その上の部分にちょっと 書き足してみてください 「この商品を喜んでくれてるのは こんな人なんですよ」 それだけで より多くのお客様が ファンになってくれますよ それでは、今日も一日。 はりきっていきましょうーーーーー!!!!! ------------------------- 話を聞いてあなたはどう感じましたか? 疑問に思ったことや感想などお待ちしています とっても励みになりますので↓↓↓ https://03auto.biz/clk/archives/dyiypj.html 毎週水曜日8:30~9:30 ZOOMで集客お悩み相談やってます https://us06web.zoom.us/j/82646222601?pwd=UDZMeGs3dmphS3k0RWtOeTA5STV4QT09