おはようございます、中阪です
先週は
自分の感情を支配しようとしてくる
やっかいな2つのドラゴンの話をしました
話しました
先週の記事はこちらから↓
やっかいな二つのドラゴン
今日は約束通りその続きの話をしますね
僕はこうして自分が反射的に反応してしまってるんだ
って分かったとき
待てよ、、、
ってことは
他の人も同じなんちゃうか?って
気づきました
そうした時、例えば忙しくなってくると
失敗するんじゃないぞ!
足ひっぱるんじゃないぞ!と
カリカリ、ピリピリしだして
そんなオーラというか空気というか
出しまくって、口調も威圧的
命令口調、指示をやたら飛ばしたり
動作も攻撃的になります
その時わかったんです
これ自分が失敗した時の保険やなって、、、
「自分はちゃんとやってるパフォーマンス」やなって、、、
(そりゃ、相手も構えたり
自己防衛しようとするわな)
それからというもの
パニックになりそうな時こそ
あえて穏やかな口調でしゃべるようにしました
そうすることで安心感を与え
相手も周りが見えるようになります
自分一人がうまく仕事をこなすことより
全体としてうまく機能するように
考え方をシフトすることができました
人は重要感が欲しいものです
自分の能力を侵害されたり
疑われたり、プライドを傷つけたりすると
押し黙る、とか
攻撃する、とか
他の者を下げる、とか
そういう行動に出ます
場が防衛本能で緊張します
そんな環境じゃ、うまく機能しませんよね
自分のことをよく見せようとして
振り回してたら
本人は良くても
周りは疲れちゃいます
チームでダンスを踊るように
勝利を個人の勝利から
全体の勝利にシフトするんです
効率より効果
給料のためだけに働いてるんじゃない
相手目線で
ちょっとした「いい行い」をした
を見つけたら
すかざずほめてあげてください
そうして預け入れをすることで
もっと役に立とうと思ってくれて
いいサイクルが回り始めますよ
これは対人関係
すべてに言えることです
それでは、今日も一日。
はりきっていきましょうーーーー!!
P.S
ちょっとええ話
忙しいってね「心を亡くす」って書くんですよね
「辛い」って一本線を足すと「幸せ」になる
逆もしかり
困難、災難、あとなんだっけかな
なんとか難
ゴルゴ松本が言ってたんですけどね
この困る、災いを「無い」に変えると
無難(ぶなん)
「有る」に変えると
有難い(ありがたい)
言葉を考えた昔の人ってすごいですよね
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