おはようございます、中阪です



「これだったらいいわ」
先日のことです。
一人でお店に食べにきてくれたお客様から
話を聴く機会がありました

混んでる時に一人でお店に入ったら
迷惑なんじゃないか、とか
テーブルで相席になったら気まずい、とか
感じてしまうから敬遠してたけど

入ったら円卓に案内されて
これなら相席しても真正面ではないし
真ん中にテーブルもあるし
花も飾ってあるし
「これだったら一人でも気兼ねなく来れるわ」

こんな風に感想をいただきました

はるか前は
「ここは団体客や宴会客のための席」
そんな認識があって
ここはそんなお客様が来たときのために
「とっとくもの」だったんです

2階にある個室の座敷にしてもそうです
やはりこちらも
「団体客や宴会客のための場所」

経営者やスタッフにそういう認識がある時には
子連れのお客様や、一人で来たお客様を
ご案内するのに
はなからそこは選択肢にないわけです

これって大きな機会損失ですよね

「だって、もし団体が来て席がなかったら
めっちゃもったいないやん！」

その時は他が空いてれば移動してもらうことも
時間をずらしてもらうことも
次からは前もって予約して席を確保してもらうことも
できるわけです

でも、こうだ！って固定概念に支配されてると
新しい見方や需要は生まれてこないです

ターゲットを変えたり広げたりすると
そこには新しい需要が芽生えます

～その時がきたら
～ができるようになれば
～のときのために
～ほんとはやればできる
（なんかよく聞くセリフじゃないですか？(笑)

そんなチャンスは
動かない人の元には来ません

だからまずは、
今あるものをどう有効に使えるか
そのことにのみ集中してみてください

案外宝物って
自分のまわりにいっぱい
落ちてるものなんですよ

気づいてくれるのをずっと待ってます

それでは、今日も一日
はりきっていきましょうーーーー！！

P.S
それと、もう一つめちゃめちゃ大事なことは
こういうアイディアは自分ひとりで
もんもん考えてても
まぁ～～浮かんでこないです

ヒントは他人の意見や
お客様の声の中にしか隠されてません
積極的に集めてとらえましょう

p.p.s
もう一つ、新しい需要を発見したら
すぐに発信、シェアすることが大事です

でないと多くの見込み客は
そのことにすら気づいてないんですから

つまり、お店に来ていない人に
どうすれば伝わることができるかです、、、

そのための解決策を知りたければ
ヒント満載のこちらを見てください↓
https://syoubai-hanjyou.com/kyouzai03

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